従って、私達中小企業が積極的に、自ら豊かになる行為そのものが唯一、社会を豊かにし、国を富ませ社会に貢献する事に直結するからです。
その結果、私達そのものが新しい市場開拓や産業やシステムを創出し、利益を得る事こそ、地方再生の源を作り、地域の活性を促し、雇用を促進し、少子高齢化時代に対応した、少なからず富の偏在を解消し、バランスの良い社会の再生につながる事となるからです。
つまり
私達の活動「会員の適正な利益追求を補完する活動」は国の為、会社の為、自身の為
なのです。
もちろん、活動はエシカル(社会倫理性)の条件を満たすものです。
●グローバル感覚を身に付け地域から世界を見据えます。
●産政官学の協調による地域開発に伴う事業を提案するよう努力します。
●実情に合わない行政や政治に対し提言や是正活動をします。
●地域性のある、常に永続的事業を目指し、提案します。
(補助金のみを主な財源とする事業や、ボランティアなど一過性事業を安易に行わない)
●会員間交流、厚生活動(異業種、異地域間交流、会員間取引促進)
●協会として知り得た情報の提供(政治、産業、海外)